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やっと9月も半ばとなり、だいぶ涼しくなりました。
逆に季節の変わり目で体調を崩す方もおりますが、
皆さんは大丈夫でしょうか?

そういったこととは関係なく、仕入れはじゃんじゃんやってきます。
今日も午前中変った買取がありました。
馬の置物に、お面の数々。

特に馬はお客さんの人生のすべてが詰まっているかのような濃いさ。
それもそのはず。お客さんは御年八十代半ばで、
数十年に渡って集めた馬の置物なのですから。
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特別に許可を得て、飾っているところを撮らせていただきました。
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日本の郷土玩具をはじめ、
イギリス・ロシア・フランスなどの馬のさまざまな置物が棚2本に渡って、
びっしり置かれておりました。
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ちょっと拡大すると、こんな感じ。圧倒されますね。
ガリバー旅行記の最終話は馬の国だったなと、
なぜか思い出したりして。
馬の雄々しく、優しい雰囲気がよく伝わってきます。
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他にはお面もあって、とにかく古いものがあります。
数十年、裏に書かれてある年代を見ると、明治時代ぐらいのものもありました。
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上の狐のお面の裏には「厄除け」と書いてありましたが、
狐で厄除けとは。面妖な感じがして、見ているだけでも吸い込まれそう。
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最後に馬のお面。これは古くて珍しいです。
表情も神秘的でなんとも言えません。

これは一つ一つ扱っていくのが楽しみです。
お客様、お売り下さりありがとうございました。

当店ではいろんな趣味のものを買取してます。
面白いもの、珍しいもの、変ったもの、あなたのこだわりのもの。
もし片づける時が来たならば一度お問い合わせください。
一生懸命査定させていただきますね!
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ふらり堂

古本屋をしていると、満州に関する本や写真、絵葉書などによく出くわします。
しかし、こういう「モノ」が入ってくる機会はそう多くありません。

これでもごく一部なんですが、繊細なものが多くてあんまり触ってると壊しそうで。
よく残っていたな、と感心します。



こういうものを手にすると満鉄が本の中だけではなく、かつて本当にあったのだ、という当たり前のことを実感します。

コップ。すっごく薄いガラスにマーブルが映えます。緑も本当にきれいな緑。

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蛇口。この持ち手をどれだけの人々が、どんな人達が回したのだろうか、などと感慨深くなったりもします。
中央のMの字を貫く鉄路のマークが満鉄のロゴです。
今回のグッズ全てにこのマークが入っています。

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客車据付けの灰皿。「旅順」(南の終点)の名と満鉄のロゴ。

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ワイングラスでしょうか?先程の緑のコップにもマーブル模様が入っているのです。

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ショットグラスと栓抜き。食堂車でお酒を嗜んだのか。それとも個室で寝酒をキュッとやったのか・・・

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この他にも花瓶、ガラスの灰皿、調味料入れ、大量のパンフ、切符など紙ものがてんこ盛りでございました。
まずは整理から始めなければ・・・・

ふらり堂

先日大阪へ出張買取で、鹿の角がございました。
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これが2箱と、あとプラスα。重いし、先が尖っているのでなんだか危険だし・・・。
てなこと考えてたら、おでこを切ってしまいました。すご~く、痛かった(汗+笑)
鹿の角、危険です。注意しましょう!!
ご興味ある方は、ツイッターに傷の写真があるので、見てくださいね~。
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上の2箱には↑の写真のような立派なエゾジカの角等がございました。
これでサイズは75cmほどでしょうか。間近で見ると迫力があります。
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あと残りはヘラジカの角。これが大きくて、運ぶのも一苦労でした。

彼らの生息地はカナダやフィンランドといった、かなり寒い地域です。
大阪から運ぶのも大変でしたが、これ海外の寒冷地より運ぶのはさぞ、大変だったでしょう。
そういった手間も考えると、これだけ立派なものはなかなか日本では出てこないのではないでしょうか。
(幅84cm。角は一本あたり65cmほど、重さ8キロございました)
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もう一つは、さらに重くて大きくて、さらに撮影が困難でした。
背景の布のシワを直す余裕もなくて、シワシワのままになってしまってます。
(幅104cm。角は一本あたり77.5cmほど、重さ12キロございました)

本日鹿の角との格闘で終わりそう。
これも在りし日の良い思い出となりますように。

ふらり堂

先週依頼があったお客様より、再度買取依頼がありました。
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まずは年代物のコーヒーミルが三台。
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特に中央と右端の二台が古く、その中でも中央のものが一番立派かと思いました。
ところが、経年で製造元が分かりません。ですので、かなり査定に時間がかかってしまいました。
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アメリカ フェラデルフィア製M'F'G.(マニファクチャリング=製造工業)のもの。
調べてみたところ1873年頃のものだと分かりました。どうりで古い訳ですね!
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ランプも相当古いものです。明治大正ぐらいのオイルランプでしょう。
メンテナンスをすれば使えそうな感じでした。
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こちらはオイルランプのランプシェード 。乳白ガラスのもので、今にない独特の味わいがあります。
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きっちりした円形でなく、細部がすこしゆがんだ形になっており、
それが古いものの持つ温かみを感じさせます。

このお客様、また呼んで下さるようなことを言っておられたので、
行くのが楽しみです。次はどんなものが出てくるのかな~。

ふらり堂

安土桃山時代 鎧兜を入荷しました。
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扇子・面頬 ・鎧櫃もついてなかなかのもの。

こうやって実物を見ると、改めて昔の日本人は小柄だったことが分かります。
(鎧の高さは約70cmほどでした)
とてもじゃないけれどこれを着るのは難しそう。
しかも全部の重量が10キロ以上あるので、これで動くのが大変でしょう。
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万が一破損したら怖いので、すぐに鎧櫃に収納。
古いものは神経使いますね~。

ふらり堂

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