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11/12に買取したお客様よりまたも依頼があり、買取に行って参りました。
今回はバナナ箱のダンボールで160箱。
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こんな感じで準備して行って参りました。

量が多いので朝9時より取り掛かり、ひたすら箱詰めしていきました。
箱詰めは依頼主の方にも手伝っていただきました。ありがとうございます。
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依頼主の方に許可を得て、写真を撮りました。
前回もそうですが、今回もかなりの量!

積めては運び積めては箱にを々、終わったのは午後の3時過ぎでした。
まだ残っているそうですので、次回に備えて倉庫を片付けておきゃなきゃ。

ふらり堂では本や趣味のものの出張買取を行っております、
量が多くても大丈夫ですので、どうか整理の際にはご連絡くださいませ。
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ふらり堂

先日日曜日に大量買取がございました。

事前に分かっていたので、二日前の金曜日に必死こいて片付けました。
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束の間のスッキリ感…。

で、買取に行って大量の本を目にしました。
(依頼主に撮影許可を得ております)
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で~ん、と素晴らしい光景。この本のタワー、圧倒的。
思わず記念に撮影しちゃいました。

これを一日かけて運んで、ハイエースで2往復。
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事務所の倉庫に置いて昨日から整理しているのですが、
ナカナカ追いつきません。

そんな訳で今朝も追い込みをかけて整理してました。
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ガンバっ!!

ふらり堂では古本・古書・趣味のモノなど、大量買取受け付けております。
もちろん内容によりますが、大量でも倉庫のキャパは大丈夫ですので、
是非大量に整理されるお客様はお問い合わせくださいませ。

ふらり堂

先日宮城県にて古書組合の大市がありました。

なんでも二十年ぶりということで、「これは是非見ておかなければならない!」と、
聞いてすぐに航空券を予約。行って正解でした。
なかなかの盛況振りで、私もいくらか落札することができました。

せっかく宮城県に行くのだからと、前々から行きたかった古本屋さんに行くことにしました。
それは仙台市にある「book cafe 火星の庭」。
2001年頃だったでしょうか。私が熊本で古本屋にて働いている頃からその名前は聞いておりました。
当時ブックカフェスタイルの古本屋は私の周囲では聞いたことがなく、「どんな店だろう?」と興味津々でした。
それがいよいよ時を経て実際に行けるなんて。感慨深いものがあります。

お店に行く途中、「杜の都」仙台らしく大通りに大きな木が植えてあり、
緑が美しい街だなあと感動しました。
そこから程なくして、通りの一角にお店はありました。
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すぐ隣のコインパーキングに車を停めて、いざ中に入ろうとしたらすごく緊張しました。

いつもそうなんですが、古本屋さんに入るのは緊張します。
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店の前に目をやると、店名の書かれたオブジェが。シャビーシックで素敵ですね。

入ってからもなかなか名前を名乗れず、オーダーの段階で挨拶をしました。
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ちなみに注文したものは、アイランという塩ヨーグルトとスコーン。
これがたまらなく美味しくて、特に生クリームをつけたスコーンとアイランとの相性が抜群で、
すぐに全部たいらげてしまいました。

お腹が満たされたところで、店主に許可を得て店内を撮影させていただきました。
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思ったより広い店内。奥行きがあります。
客席はゆったり座れて、居心地のよい空間でした。

店内に入ると、すぐに奥の方まで本が見えるのがいいですね。
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本は文学書・美術書・専門書など多様で、見ていて飽きることがありませんでした。
見慣れないものもあるので、今回の訪問ではとても見きれないほど。

1時間ぐらい見ていたでしょうか。あっという間でした。
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見ていた中で、特に新刊やオススメの本や台湾のzineが置いてある棚が結構気になりました。

どれにしようか迷った挙げ句、「花森安治装釘集成」をこの中から選びました。
普段では買うのに勇気がいる金額ですが、旅行をしていると「この機会だから…」と
ついつい手が伸びます。
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他にも宮城・仙台ならではの本を4冊選んだところで、この日の買い物は終了。

ちょうどその時、業界の方がお店に来られました。えっ、私もいいの?
と思いつつも、店主の前野さんと私とその方で、
お茶をしつつお話させていただきました。
スイマセン。はじめてだというのに、ついつい話が面白くて長居してしまいました。
でもおかげで仙台でのよい思い出ができました。ありがとうございました。

book cafe 火星の庭
〒980-0014
宮城県仙台市青葉区本町1-14-30
電話: 022-716-5335
定休日 火・水曜日
営業時間 11〜19時
駐車場 近隣にコインP有

ふらり堂

本日お店の方はお休みです。

しかし、仕事は簡単に終わる訳がないです。
居残りで店の駐車場の白線を引いてました。
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↑の写真が取りかかる前のもの。
ほとんど白線が消えかかっており、車を駐車する際によく分からなくなってました。

こんな時お店から100mmぐらいのところにホームセンターがあるのが、ありがたい。
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白線引きセットを購入。金額にして6500円ぐらい。

まずはマスキングテープで、だいたいのあたりを取ります。
これだけで簡単に一時間経過。線を引くだけと思ってたら、結構手間がかかるんですね。
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その後は年末人が行き交う中、せっせと塗りたくりました。

中には「こんにちは!」と何人かに挨拶されました。
こちらもすかさず「こんにちは!」
気持ちのいい年末です。

そうこういしているうちに、
手がかじかむわ、腰は痛くなるわ、お腹は空くわ…。
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一時間経っても、二時間経っても終わらない。

しかも一度塗りだと色が薄いので、二度塗りしました。
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それでちょうどペンキも使い切ってしまい、二時間半で作業終了。

晴れて駐車場の完成。いや~、これでやっと新年を迎えられますね。
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達成感。事務所の仕入れた本はとうとう片付かなかったけれど、
どこか一つでも達成感が味わえれば、2018年に気持ち的に終止符が打てます。

良いことも、悪いこともあって、最終的にプラスマイナス0のような一年間でしたが、
なんだかスッキリ終わりました。

2018年いろいろありましたが、皆さんはいかかでしたでしょうか。

また来年も楽しくいきたいものです。
それではよい年をお迎えくださいませ!!

ふらり堂

Nさんが亡くなった。

もう18年ほど前になるでしょうか。
彼女は私が以前働いていた古本屋からのお客さんでした。
少女漫画が大好きで、飛鳥幸子さんや
水木杏子の魅力を教えていただきました。

特に彼女の言葉、
「キャンディキャンディは水木杏子の原作が素晴らしいから名作になったんですよ」
この言葉が忘れられず、その後「キャンディキャンディ」を
見る度に私は彼女のことを思い出すようになりました。

13年程前、一度北海道の古本屋さんが神戸にいらっしゃるということで、
共通のお客でしたので、一緒に会食したことがありました。
その時神戸元町の中華街で楽しく古本の話をしながら
食事をしたのを、昨日のことのようにの思い出されます。

そのNさんの体調が急変したのはここ半年前ほどでしょうか。
ほぼ毎日更新されるブログで体の不調を訴えてました。
ただならぬ雰囲気に聞いてみると、
現代の医療では治すことが困難な病気でした。
その時、たまたま整理して出てきた「キャンディキャンディ」のコミックスの束の写真を
送って見せました。これで少しは元気でるかもしれない。

すると、「全巻セットを売って欲しい」。
「でも7巻が無いんですよ」「それでは揃ってからでいいですから」
しかし彼女は医者から余命宣告され、一刻も猶予も無い状態。
どうしようか。片っぱしから当たってみると、知り合いの古本屋さんが持ってました。
それで揃えて送ると、「無事キャンディキャンディ届きました。
9巻に丘の上の王子様とキャンディのポスターまでついていたので大感謝です。
黒背で一番難しいキャンディキャンディをありがとうございました。
ほんとうに嬉しく感謝しております」
彼女から満面の笑みのような喜びのメールが届きました。

あれほど頻繁に更新されていた彼女のブログが途絶えたのは、
それから4日後でした。
もう電話してもつながりません。
誰も身寄りもいない彼女はどうなったんだろう。
あのあとキャンディキャンディ読めたのかな。
ただただ遠方から冥福を祈るしかない。

今後もキャンディキャンディを見る度に、Nさんのことを思い出しそうです。

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ふらり堂

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