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このところ本の大量買取もあって、ふらふらでした。
やはり階段で3階のところから段ボール160箱降ろすととても体力を使いますね。

さてそれとは別で、宅配買取で戦前のものを中心に買取がありました。
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石田英助「一休和尚さん」中村書店 昭和11年。
函入りは大変珍しいです。こういったものが世の中にはまだ残っているもんなんですね。
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ネットで調べたら石田英助先生は1914年生まれで、現在102歳!!
この本は22歳のときの作品なんですね。感慨深いもんがあります。
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他に入っていた漫画本。田河水泡「のらくろ探検隊」講談社 昭和14年。
これまた函入りは珍しいです。復刻版と違って、本物は紙質の関係で薄いんですね。
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動物の描線がデフォルメが効いてて、シンプルで美しいです。
じっと見てると、長谷川町子や杉浦茂へと続く源流を感じられますね。

かなり本が増えてきたので、今月後半片づけに追い込みをかけます!!
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ふらり堂

ここ数日倉庫の片づけをしたら、
だいぶ前に仕入れた本が出て参りました。
2017060301
井上一雄「愉快小僧」鶴書房 昭和26年発行。
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井上一雄といえば漫画少年、そしてバット君。34歳で急逝、夭折の漫画家であります。
彼の絵といえば、印象に残るのは右と左ページの一コマ目の登場人物の口。
鼻が省略されていて、大変シンプル。最初見た時はかなりインパクトがありました。
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芳谷まさる「コドモ日本丸」雄鳳堂昭和18年。(戦前の本。小口に名前の書き込み有。残念~)
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シンプルな描線と二色の美しい色使いがマッチしていて、イラストとして完成度が高い漫画です。
私的には芳谷センセは、口を閉じた際の太い描線がカッコイイと思っております。
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池部釣「ナフタリン小僧」学芸社 昭和18年。(かなりイタミがあります。涙)
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政治風刺画的なイラストの物語。いわゆるポンチ絵ですね。

しばらくショーケースに飾っておきますので、興味のある方はご来店くださいね。

ふらり堂

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